細野「異邦人」アゲイン
今作の宣伝用のポスターを見た時、「細野さん、顔色悪いなぁ、大丈夫かなぁ」と思った。というか顔が土色で陰が強くなってたんで、そろそろやばいんじゃ・・・と正直思った。
スカスカ感 X 角度ずらし感
4th。 前3作で活躍していたTom Herman(ギター)に代わり、テキサスからの道先案内人=Mayo Thompson(Red Krayola)が加入。
ピクニックピクニック
3rd。1st"Modern Dance"2nd"Dub Housing"3rd"New Picnic Time"の3作のレコーディングのメンツは同じ。
PERE UBU と DEAD BOYS
PERE UBU(またはDEAD BOYS)の前身バンドのデモ&ライブトラック集。つまりは始まり。
宅録のダブマナー
Flying LizardsことDavid Cunninghamはプロデュース業においても要所要所で活躍している。This Heat・Plais Schaumburg などなど。
49 americans の 2ndのように名盤
Flying Lizardsによる「Music Factory」に続く 2nd アルバム。
いろいろに結実
Flying Lizards名義での1st アルバム。「段ボールドラム」「屠殺場跡で録音」「歌の下手な友人を起用」など、なんともソソる、ワードで埋め尽くされたアルバム。
エレガントかつパンキッシュ
学生時代、ドイツ人の留学生に会った時に、ジャーマンロック(クラウトロック)のバンドを嬉しくて連呼したが、「???」の連続だった。
永続性と汗とミニマル
「辺境サイケ」すごい言葉です。 本作は、Sun City GirlsのALAN BISHOPが運営するレーベル「SUBLIME FREQUENCIES」からの作品。
ブルースの円周
元々はレコードオタクで戦前のブルースを収集していた同氏。それだけでは気が済まず、Blind Joe death という如何にも黒人ブルースマンな芸名でガソリンスタンドのアルバイトで貯めたお金でレコーディング/デビュー。
ヘタクソなブラックミュージック
ブラックミュージック。力強いリズム、はたまた流れるようなグルーブ、迸る汗。堅苦しいイメージはない。どこまでも大衆音楽であり続けるのがブラックミュージックのひとつの特徴だ。
おじいさんの素直ほど恐いものはない
年老いてからじゃないと、できないこと。 このアルバムにはじめてあったのは、中3の時、ひたすらMTVをみて、メロコアとかグランジを追いかけていた時だった。
すでにあるものしかない
高校時代の太っちょの社会の先生が夏場ポロシャツ一枚で授業をしてた。薄手なのか、フィットしすぎなのか、乳首が完全に浮いてる。